Webエンジニアに必要なスキル

Web制作をメインの仕事にするフリーランスを目指すのであれば、HTML・CSS・JavaScriptの3つのスキルは欠かすことができません。さらに、Webデザインなども引き受けたいと考えるなら、adobe系のソフトウェアが扱えるといいでしょう。

スマートフォンが市場に現れてから、Webエンジニアが求められる仕事はWebページ構築だけでなく、関連アプリケーションの作成やバックグラウンドの構築など、複雑で広範になりました。フリーランスで仕事を得るためには、スマートフォンは最も重視するべきものです。

Web上で動くアプリケーションの開発をするならば、HTML・CSS・JavaScriptにくわえて、オープンソースの汎用スクリプトであるPHPとJavaも必須でしょう。

また、Web開発を行うためには、プラットフォームに応じた言語を使いこなさなければいけません。アンドロイドであれば、AndroidJavaやRubyを、Apple社製品をプラットフォームにするのならiOSに対応するSwiftを覚えておくとよいでしょう。なお、海外サーバーで活躍したいと考えているならば、Pythonを扱えると有利です。

フリーランスで仕事を得るためには、必要スキルとともに自分が得意とする業務のスキルを扱えることが大切です。HTML・CSS・JavaScriptとPHP・Javaの組合せはWebエンジニアにとって必要なスキルです。それにくわえて、得意なプラットフォームの言語を学ぶようにしましょう。